共犯者 編集者のたくらみ

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編集者、出版人、書店人、必読! 伝説の文芸編集者が語る 「編集のすべて」。 “実に面白い。心が躍る。血が騒ぐ。 本書は血と汗と涙が飛び散る、 稀有な「編集者血風録」である” ー 見城徹(幻冬舎社長) 芝田暁のおかげで『血と骨』はミリオンセラーになり、莫大な借金を完済できた。『共犯者』に感謝する。梁石日(作家) 編集者から作家に乗り変えた芝田暁氏は、凄まじい大都会の生きるための争いから汚れた風と音に乗り、心に棲む夢の未来に限りなくつづく見えない山の頂から人生を踏む。「香り高き」夢を朝焼けが染める。森村誠一(作家) 本書は、暗く尖った言葉と破天荒の物語で世の常識をふみやぶる作家との強固なタッグを願い、実現しつづける編集者、芝田暁の中仕切り的な自伝である。高橋敏夫(早稲田大学文学部教授) <目 次> 第一章 梁石日と出会う 第二章 『血と骨』誕生 第三章 『夜を賭けて』映画化 第四章 『血と骨』映画化 第五章 写真俳句の発見 終 章 退場 解 説 「きらめく非常識へ跳躍する共闘者たち 高橋敏夫(早稲田大学文学部教授) 【こちらからも購入できます】 ![]() ![]() ![]() ![]() 芝田 暁 著 2018年11月14日 発売 四六判/上製 328ページ
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